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ジムの種類とメリット・デメリットをわかりやすく解説!

「ジムに通おうと思っても色々あってよくわからない」とジム選びに迷っている人も多いと思います。

今回は実際にたくさんのジムに入会し利用してきたクロスケジム選びの重要なポイントとジムの種類とメリット・デメリットをわかりやすく解説します!

クロスケ

【この記事はこんな人にオススメ】

  • これからジム通おうとしている人
  • ジムに通いたいけどよくわからない人
  • どのジムに行こうか迷っている人

ジム選びの重要なポイント

結論としては「ジムの通いやすさ」です!!

ダイエットもボディメイクも続けることが重要です。

成果が出始めても途中でやめてしまえば元の体に戻ってしまいます。

実際にジムで退会受付をしていて特に多い退会理由

  • 時間がない
  • 家から遠くて通いづらい
  • 営業時間内に行くことができない

すべて時間と立地が関係しています。

仕事帰りにジムに通う場合は営業時間を確認しましょう。

休日にジムを利用する場合と、仕事帰りに利用する場合でも条件は変わってきます。

職場の近くのジムに入会した場合、休日に利用する際に行くのが面倒になってしまうケースがよくあります。

ジム選びをする際に「営業時間」「自宅とジムの距離」は重要なポイントです!

ジムの種類について

ジム選びをする際にジムの種類も重要なポイントになります。

一般的に大きく分けて3種類のジムに分けられます。

ジムによってサービスや特徴が違うのでそれぞれジムについて詳しく説明していきます。

公営ジム

公営ジムは各自治体が運営している公共施設です。

初回に施設利用のオリエンテーションを受けてから利用可能な場合が多いですが地元住民であれば、お手ごろな価格でジムに通えます。

料金形態

都度払いのシステムで料金は1回100~600円ほど

地域によって料金は違いますがお手ごろな価格設定になっています

会員制ジム

会費制ジムは月会費制となっていてトレーニングの利用回数や利用時間に制限はありません。

「コナミスポーツ」や「ルネサンス」のような総合型フィットネスクラブと「エニタイムフィットネス」といった24時間ジムも増えてきました。

総合型フィットネスクラブはトレーニング施設のほかにプールやスタジオ、サウナなど充実した施設となっています。

24時間型のジムはマシン特化型ジムともいわれ、設備をマシンのみに絞ることによって比較的低い会費設定です。また営業時間も24時間なので生活スタイルにとらわれません。

料金形態

会員制ジムは総合型ジムと24時間型のジムで会費が大きく違います

充実した設備を備えている大手「コナミ」や「ルネサンス」など総合型フィットネスクラブの料金は10,000~15,000円ほどです

24時間型ジムは設備をマシンに特化しているため、6,000~8,000円ほどの料金形態です

パーソナルトレーニングジム

パーソナルトレーニングジムとは利用者に専属のパーソナルトレーナーがついてトレーニングの指導や食事のアドバイスをしてくれます。

利用者の目的や目標にあったトレーニングメニューの提案と指導をしてくれます。

目標達成に向けて効率よく最短で結果を出したい人にオススメです。

パーソナルジム大手のライザップでは「30日間無条件全額返金保証」を行っているのでこれまでダイエットやジム通いが続かなかった人は無料カウンセリング受けてみましょう!

無料カウンセリング受付中/ライザップ

料金形態

パーソナルトレーニングジムはコース別の料金形態になっていてメインとなる基本コースは200,000~300,000円ほどとなっています

3種類のジムのメリット・デメリット

公営ジムのメリット・デメリット

【メリット】

  • 公共施設なので安く利用できる
  • 都度払いなので固定費が掛からない

【デメリット】

  • 会員制ジムと比較してマシンや設備が少ない
  • プールやスタジオのプログラムが受けられない
  • トレーナーがいない場合が多くサポートがない

会員制ジムのメリット・デメリット

【メリット】

  • プールやスタジオレッスンなどのプログラム受けられる(総合型フィットネスクラブ)
  • 24時間365日利用できるので生活スタイルにとらわれない(24時間型ジム)
  • 全国の店舗利用できる(24時間型ジム)

【デメリット】

  • トレーニングメニューを個人で管理する必要がある
  • 時間帯によっては混み合うためマシン待ちが発生する可能性がある

パーソナルトレーニングジムのメリット・デメリット

【メリット】

  • マンツーマンでの指導なので初心者でも結果を出しやすい
  • 食事の指導をしてくれるので体重管理をしやすい
  • トレーニングの日程が決まっているので初心者でも続けやすい

【デメリット】

  • マンツーマンでの指導なので料金が高く設定されている

最後に

今回の記事ではジム選びの重要なポイントと「公営ジム」「会員制ジム」「パーソナルトレーニングジム」の特徴やメリット・デメリットについて解説しました!

まとめ
  • 自分が利用できる時間にジムが営業しているか確認する
  • 通うのに無理のない範囲のジムを選択する
  • ジムによって特徴や料金が異なる
  • 公営ジムは低価格で利用できるが会員制ジムと比較すると設備充実度はやや劣る
  • 会員制ジムはプールやスタジオのある総合型フィットネスクラブと24時間型のジムがある
  • パーソナルトレーニングジムは料金形態は高く設定されているが結果をだしやすい

ジムを選ぶ際には営業時間や自宅との距離を考慮しましょう!!

また、ジムによって特徴や料金が違うので自分の目的や目標にあわせてジムを選びましょう!!